日本の音楽雑誌『ミュージック・マガジン』、2020年4月号にて台湾音楽特集掲載

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3月19日発売の『ミュージック・マガジン』2020年4月号にて台湾音楽特集が掲載されます。

現在、アジアのインディ音楽シーンは史上類を見ないほど大きな勢いを持っており、それは台湾でも例外ではありません。1987年の台湾での戒厳令の解除は、台湾の音楽シーンの新たな時代の幕開けにもなりました。「新台語歌運動」に始まり、当時から現在まで数多くのミュージシャン達が、様々な影響を受けながら独自のスタイルを築き上げています。これらは台湾のアイデンティティの一端も担う、重要な出来事とも言えるでしょう。

この30年近くの年月は台湾音楽史の中でも変化の大きい時代であり、この時代を過ごしてきた台湾の音楽業界関係者へのインタビュー、現代の台湾の音楽シーンで活躍するミュージシャンの対談、更にはこれまでの台湾インディ音楽アルバム作品100選などの企画を通して、これまで断片的にしか語られてこなかった台湾音楽の歴史を線で結ぶ内容になっています。過去、現在、そしてこれからの台湾音楽の発展を見据えた一冊、ぜひお楽しみに。

<発売情報>

ミュージック・マガジン2020年4月号

発売日:2020年3月19日(木)
価格:880円(税込)

=内容=
■ 台日ミュージシャン座談(菅原慎一、フレックルズ、透明雑誌、エヴァーフォー、DSPS、海豚刑警、シリーオレンジ、我是機車少女)
■ 台湾インディ・シーンの成り立ち〜音楽関係者インタヴュー(大石始)
■ 台湾インディの100枚(選=Brien John、DJ Mykal a.k.a.林哲儀、王信權、沈鴻元、馬世芳、陳弘樹、陳延碩、陳冠亨/文=蝦名康平、大石始、大竹研、おきらく台湾研究所・研究員B、栗本斉、菅原慎一、鈴木宏明、関俊行、関谷元子、寺尾ブッダ、永岡裕介、柳樂光隆、村田健人)
■ メインストリームから知る台湾音楽(関谷元子)
■ 融化橋インタヴュー(吉本秀純)

作者